ダメージ計算式
基本ダメージの計算式は下記のようになります。
※管理人が算出した近似計算式です。実際の計算式ではありません。
※管理人が算出した近似計算式です。実際の計算式ではありません。
物理攻撃
(攻撃ⅹ威力値ⅹバフ倍率ⅹ属性減衰率-防御ⅹバフ倍率)÷2ⅹ急所倍率
ⅹ特攻倍率ⅹダメージ上限上昇率ⅹ乱数倍率
=最終ダメージ
魔力攻撃
(魔力ⅹ威力値ⅹバフ倍率ⅹ属性減衰率-魔力ⅹバフ倍率)÷2
ⅹ特攻倍率ⅹダメージ上限上昇率ⅹ乱数倍率
=最終ダメージ
※魔力攻撃ではクリティカルが発生しません。
※【慧神】クギ芽の固有能力によるクリティカルの追加やクリティカル攻撃がでる特殊な魔力攻撃ではクリティカルが発生します。その場合は下記のような式となります。
(魔力ⅹ威力値ⅹバフ倍率ⅹ属性減衰率-魔力ⅹバフ倍率)÷2ⅹ急所倍率
ⅹ特攻倍率ⅹダメージ上限上昇率ⅹ乱数倍率
=最終ダメージ
計算式の見方
①攻撃・魔力・防御
ユニットの戦闘時の各ステータスを参照します。この時のステータスは固有能力や装備分を足した数値となります。
素のステータスⅹ固有能力【%数値】+固有能力【固定数値】+装備
※固有能力【%数値】が複数ある場合には%数値を足し算したあとに計算を行います。
素のステータスⅹ固有能力【%数値】+固有能力【固定数値】+装備
※固有能力【%数値】が複数ある場合には%数値を足し算したあとに計算を行います。
②威力値
各ユニットの攻撃行動の倍率です。それぞれ固有の数値を持っておりこの倍率が高いほど高威力の攻撃となります。
③バフ倍率・デバフ倍率
各ステータスのバフ・デバフの倍率となります。
効果量はバフ・デバフを使用したユニットの行動に依存します。
効果量はバフ・デバフを使用したユニットの行動に依存します。
④属性減衰率
属性耐性値による減衰倍率です。
減衰率は0~100、100~で減少量が異なります。
耐性値が0の場合には等倍となり、
0~100:1毎に約0.83%ずつ減少
100~:1毎に約0.083%ずつ減少
耐性値が0の場合には等倍となり、
0~100:1毎に約0.83%ずつ減少
100~:1毎に約0.083%ずつ減少
属性値がマイナスの場合には
1毎に1%のダメージが増加します。
⑤急所倍率
クリティカルの倍率です。基本的には2倍のダメージとなります。
ただし、一部のユニットのクリティカルダメージ上昇などの効果が付いた行動では倍率が変化します。
ただし、一部のユニットのクリティカルダメージ上昇などの効果が付いた行動では倍率が変化します。
⑥特攻倍率
○○殺し系の効果の倍率です。
小上昇(1.25倍)、中上昇(1.5倍)、大上昇(1.75倍)、特大上昇(2.25倍)となります。
また、異なる分類のものは重複が可能で、現在は「性別」「種族」「職種」「特定種族」の4項目で重複が可能です。
重複時は倍々計算となります。
小上昇(1.25倍)、中上昇(1.5倍)、大上昇(1.75倍)、特大上昇(2.25倍)となります。
また、異なる分類のものは重複が可能で、現在は「性別」「種族」「職種」「特定種族」の4項目で重複が可能です。
重複時は倍々計算となります。
⑦ダメージ上昇率
宝石の神などの固有能力であるダメージカットや、
一部のユニットが持つダメージ上昇などが含まれます。
一部のユニットが持つダメージ上昇などが含まれます。
複数の効果がある場合には%を足し算した後に演算されます。
計算値は切り捨てのためダメージが1以下となった場合にのみダメージが0になります。
⑧乱数倍率
ダメージの乱数補正です。最終ダメージが95%~105%の範囲で変動します。
減少幅は1%単位となります。
減少幅は1%単位となります。
ダメージ上限について
(攻撃ⅹ威力値ⅹバフ倍率ⅹ属性減衰率-防御ⅹデバフ倍率)÷2ⅹ急所倍率
上記の部分の計算値は基本的には「0~9999」までしか取れません。超えた場合には「9999」として処理されます。ただし固有能力などによるダメージ上限上昇によりこの上限を突破することができます。
また、特攻倍率やダメージカット率は上限の計算式には含まれず最終ダメージをそのまま伸ばす(減らす)ことができます。
防御無視ダメージについて
(攻撃ⅹ威力値ⅹバフ倍率ⅹ属性減衰率-防御ⅹデバフ倍率)÷2ⅹ急所倍率
上記の部分の計算値における防御の項を強制的に0として計算します。相手の防御力が高いほど効果があります。